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河大成副知事、米テキサス州ダラス訪れ亀尾防衛産業の活性化策など現地駆け回り投資誘致活動展開 상세내용
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- 河大成副知事、米テキサス州ダラス訪れ亀尾防衛産業の活性化策など現地駆け回り投資誘致活動展開
- 등록일2022-06-09 00:00:00
- 작성자 investment [박근배 ☎]
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河大成副知事、米テキサス州ダラス訪れ亀尾防衛産業の活性化策など現地駆け回り投資誘致活動展開
- ロッキード・マーティン社に亀尾防衛産業革新クラスター事業への協力呼びかけ -
- ジョンソン市長と経済・産業協力策について議論 –
河大成(ハ・デソン)慶尚北道経済副知事は、在米韓国人商工会議所総会への出席など、米国企業との貿易拡大および投資誘致のため、5月12日(木)～21日(土)にかけて9泊10日の日程で米国のアトランタ、ダラス、ロサンゼルスを訪問、5月16日(月)・17日(火)の両日はダラス市を訪れてロッキード・マーティン(Lockheed Martin)の
スティーブ・オーバー(Steve Over)国際事業開発担当取締役、ダラス市のエリック・ジョンソン(Eric Johnson)市長と会談。その席で亀尾市が推進中の「防衛産業革新クラスター事業」を紹介し、慶尚北道に所在する防衛産業企業とダラス企業間の貿易・産業協力拡大策について話し合った。
ロッキード・マーティンは世界1位の防衛産業企業で、航空宇宙、武器、国防、情報セキュリティなどを主力事業としており、過去30年以上にわたり韓国政府および防衛産業企業と緊密なパートナーシップを維持している。
河大成経済副知事は、慶尚北道が亀尾を中心に推進している「防衛産業革新クラスター事業*」の進捗状況を紹介し、ロッキード・マーティンの積極的な事業参画および防衛産業革新クラスター誘致の成功に向けた積極的な協力を呼びかけた。
* 国防部防衛事業庁と共に宇宙、半導体、AI、ドローン、ロボットという5分野の効果的な技術開発および適用、事業化支援などによる地域内の革新的な成長エコシステム構築を目指し、中央政府から約250億ウォンの支援を受けて推進
午後の日程では、ダラス市と慶尚北道との経済交流など相互協力事業と民間交流を拡大するため、エリック・ジョンソン市長と会談を行った。河大成経済副知事は、慶尚北道の主要産業である二次電池の材料部品および鉄鋼産業、防衛産業などについて説明しながら「安心して投資できる魅力的な市場なので、より多くの米国企業が慶尚北道に投資できるように協力してほしい」と要請し、特に「防衛産業革新クラスター事業をめぐるダラス市・慶尚北道・亀尾市間の相互協力を強化しよう」と呼びかけた。
これに対してエリック・ジョンソン市長も第二次世界大戦に触発された防衛産業の発展史とグローバル企業であるロッキード・マーティン、レイセオン・テクノロジーズ(Raytheon Technologies)、ベル・ヘリコプター(Bell Helicopter)などを紹介、グローバルIT企業であるテキサス・インスツルメンツ(Texas Instruments)、AT&T社などの社名を挙げながらダラス市の主な産業状況を説明し、「今後の両都市間の積極的な相互協力を模索しよう」と述べた。
続いて、在ダラス韓国人商工会議所のキム・ヒョンギョム会長ら幹部役員との交流懇談会が行われた。懇談会では慶尚北道の優れた農水産食品をPRする時間も持たれ、慶尚北道農産食品の対米輸出拡大に対する在米韓国人社会の協力を求めるとともに、今後の対米輸出拡大策について協議した。
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