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제목
ポスコケミカル、浦項に二次電池中核材料の生産基地建設
  • 등록일2022-06-23 00:00:00
  • 작성자 investment [박근배 ☎]
내용
ポスコケミカル、浦項に二次電池中核材料の生産基地建設
- 速戦即決.昨年7月MOU締結した二次電池正極材工場着工 -
- 浦項で二次電池の2大材料である正・負極材共に生産.韓国唯一の企業 –

  李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事と李康徳(イ・ガンドク)浦項市長、閔庚浚(ミン・ギョンジュン)ポスコケミカル代表取締役社長が、昨年7月に締結した二次電池正極材工場新設に関する投資覚書(MOU)を9ヶ月で実際の投資につなげた。

 投資覚書の締結から着工に至るまで行政手続きに、通常は約2年かかる慣例を破り慶尚北道と浦項市の全面的な支援を受けたポスコケミカルは4月7日(木)、迎日湾第4一般産業団地内の工場建設予定地で李喆雨知事、李康徳市長、閔庚浚社長、国会議員のキム・ジョンジェ、キム・ビョンウク両氏と関連機関、住民代表など100人余りが出席する中、着工式を行い、大工事に突入した。

  世界で唯一、二次電池の正極材と負極材を共に供給するポスコケミカルは、2024年まで迎日湾第4一般産業団地内の敷地122,100㎡(37,000坪)に6千億ウォンを投資し、年間生産能力6万トン(電気自動車50万台分)の正極材工場を建設する計画で、約230人の新規雇用創出が期待される。

  正極材はバッテリーの主要4材料(正極材、負極材、セパレータ、電解液)の中でもバッテリー容量、すなわち一回の充電でどれだけ走行できるかを決定づける中核材料で、バッテリー製造原価の40%近くを占めている。ポスコケミカルが製造しているNCMA(ニッケル、コバルト、マンガン、アルミニウム)正極材は、一度の充電で500㎞以上の走行が可能な高性能材料。

 昨年12月に第1段階工事が完了した人造黒鉛負極材工場*とあわせ、正極材工場まで着工したポスコケミカルは二次電池の2大材料を両方とも浦項で生産することとなり、ポスコケミカル・慶尚北道・浦項市のパートナーシップは将来ますます強固なものになりそうである。

 * ポスコケミカルの人造黒鉛負極材浦項工場は、2023年まで浦項ブルーバレー国家産業団地内の敷地78,500㎡(23,800坪)に総額2,500億ウォンを投資し、年間生産能力16,000トンの設備を建設するプロジェクト


  また、慶尚北道と浦項市は、ポスコケミカルが基礎材料メーカーから付加価値の高いエネルギー材料メーカーへの飛躍を準備しているだけに、前駆体、リチウム、リサイクルなど二次電池分野への大規模な投資も続くと見込んでいる。

 一方、最近ポスコ持株会社の首都圏移転をめぐり物議を醸したポスコグループは今年2月、持株会社本社を来年3月までに浦項に移転し、未来技術研究院本院を浦項に設置すると発表してそれまでの葛藤に終止符を打ち、着工式には格別に力を入れたことが後日伝えられている。

 李喆雨知事は「鉄の都市と呼ばれた浦項が、第4次産業革命時代を迎えて急速にバッテリーの都市へと変化している」とし、「慶尚北道は道内への投資を決定した企業には、法に触れない範囲で全面的な支援を惜しまない。実際の投資を最大限早め、就職のために首都圏に出ていく若者をつなぎ止められるよう、雇用創出に力を尽くす」と述べた。
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