ニュ-ス

  1. Home
  2. 慶尚北道投資誘致>情報提供>ニュ-ス

ニュ-ス

경상북도 통합관리자시스템
제목
(株)エコプロEM、浦項で電気自動車100万台分の正極材生産
  • 등록일2022-10-12 00:00:00
  • 작성자 investment [박근배 ☎]
내용
(株)エコプロEM、浦項で電気自動車100万台分の正極材生産
- CAM7工場竣工 CAM6と合わせ正極材9万トンの生産体制構築 -
- 慶尚北道「使用済みバッテリーのグローバル革新特区」推進 -
- 慶北浦項を世界的な二次電池材料・リサイクル産業の中心地に育成 –

  エコプログループがエコプロEMを前面に出し、浦項で二次電池材料のバリューチェーン構築を加速している。

 李達姫(イ・ダルヒ)慶尚北道経済副知事、エコプロの李東彩(イ・ドンチェ)会長、サムスンSDIの崔輪鎬(チェ・ユンホ)代表取締役社長、李章植(イ・ジャンシク)浦項市副市長、道議会議員および住民代表約200人が出席する中、(株)エコプロEM*は浦項迎日湾第4一般産業団地のエコバッテリー浦項キャンパス**で昨年10月に着工したCAM7工場の竣工式を行い、本格的な稼働に入った。
 * エコプロEM:エコプロBMとサムスンSDI(株)が6対4の割合で出資して設立した合弁会社
 ** エコバッテリー浦項キャンパス:エコプログループが迎日湾第4産業団地に造成中のバッテリー複合団地

 迎日湾第4一般産業団地内61,020㎡の敷地に竣工したCAM7工場はハイニッケル系正極材を年間54,000トン(電気自動車60万台分)生産する能力を保有しており、昨年10月に完工して年間36,000トン(電気自動車40万台分)の生産能力を保有するCAM6工場と合わせれば、電気自動車100万台に必要な正極材90,000トンをエコプロEMで生産することになる。

 高度な技術を要するハイニッケル系正極材(ニッケル含有量80%以上)は、一般的な正極材(ニッケル含有量50%)に比べてニッケル含有量が多い。正極材に占めるニッケルの割合を増やせば、バッテリーのエネルギー密度が上がって電気自動車の走行距離を増やすことができ、最近価格が急騰しているコバルトの割合を減らして価格を下げられるというメリットもある。

 エコプロは2018年から浦項への投資を本格的に始め、主力系列会社のエコプロBM(正極材)を中心にエコプロイノベーション(水酸化リチウム)、エコプロAP(酸素、窒素)、エコプロマテリアルズ(前駆体)、エコプロEM(正極材)、エコプロCnG(バッテリーのリサイクル)など、バッテリーの生産に必要な材料の抽出から二次電池の中核材料である正極材の生産まで、すべてグループ内で対応できるようにバッテリーの好循環ビジネスモデルを構築している。

 一方、慶尚北道は浦項の次世代バッテリーリサイクル規制自由特区が全国29特区の中で初めて3年連続で優秀特区に選定され、エコプログループをはじめポスコケミカル(正極材、負極材)、GS建設(リサイクル)、LG BCM(亀尾、正極材)など大規模プロジェクトの誘致に成功した自信をバネに、グローバル革新特区の誘致に挑戦する。

  バッテリーリサイクル規制自由特区の成果をもとにリサイクルの国際標準技術を先取りし、世界市場をリードすることを目標とする「電気自動車使用済みバッテリーのグローバル革新特区事業」は、現政府の国政課題の一つとして中小ベンチャー企業部が推進する事業で、早ければ来年指定される予定である。

 李達姫経済副知事は、「二次電池材料のバリューチェーンが浦項で完成したことはエコプロの思い切った投資決定と地方政府の全面的な支援が合わさった結果」であるとし、「慶尚北道は浦項が世界的な二次電池材料産業の中核拠点となり、リサイクル分野の国際標準を先取りすることで使用済みバッテリーの世界市場をリードできるよう、積極的に支援する」と覚悟を示した。
첨부파일
첨부파일이 없습니다.

첨부파일이 다운로드 되지 않을 때

전화번호 :
 054-880-4614
慶尚北道への投資誘致
投資企業の成功パートナー,
企業の成功投資、慶尚北道が共にします。