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東レ尖端素材、慶州北道亀尾に炭素繊維３号機の増設起工式開催 상세내용
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- 東レ尖端素材、慶州北道亀尾に炭素繊維３号機の増設起工式開催
- 등록일2023-10-23 00:00:00
- 작성자 investment [박근배 ☎054-880-4612]
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東レ尖端素材㈱は、2023年10月23日(月)に慶州北道の亀尾国家産業4団地に位置する亀尾4工場で炭素繊維3号機の起工式を開いた。
この日行われた起工式には、イ·チョルウ慶州北道知事をはじめ、東レの日覺昭廣会長、大矢光雄代表取締役社長、ヤン·ビョンネ産業通商資源部通商次官補、国会議員、キム·チャンホ亀尾市長、道議員および東レ尖端素材の役職員ら約200名が参加した。
東レ尖端素材㈱は、亀尾4工場に2025年下半期に稼動目標とする高圧水素圧力容器、都心航空モビリティーなど先端産業分野に適用される最高性能の炭素繊維を生産する工場を増設する計画だ。今回の3号機は、従来の1、2号機よりアップグレードされたラインで、今回の増設により亀尾工場で全8千トンの生産規模を確保することになった。
特に今回増設したラインで生産される炭素繊維は、高度の新技術が集約されたもので、今後拡大される環境に優しい水素自動車、再生可能エネルギー市場における主要な核心材料として使用され、環境に優しい車の核心部品の供給体系を構築して、先端産業にも幅広く活用される見込みだ。また、韓国内の水素自動車産業の発展および未来型自動車の開発産業にも寄与することとみられる。
現在、東レ尖端素材㈱は年間4,700トン規模の炭素繊維供給能力を基盤に韓国内外の炭素繊維産業の発展と前後方産業の同伴成長を主導している。炭素繊維以外にもポリエステルフィルムおよびITフィルム、水処理フィルター、スパンボンド不織布、原綿·原糸、メタ系アラミド繊維などを生産し、韓国を代表する外国人投資企業として亀尾産業団地だけで5つの工場(約1,800名の役職員)を保有しており、地域の雇用創出に大きく寄与している。
イ·チョルウ慶州北道知事は、「慶州北道を信じて長い間共に歩んできた東レ尖端素材の炭素繊維3号機の増設を祝福し、未来の有望産業である先端炭素繊維事業が韓国およびグローバル市場において持続的に成長できるよう積極的に支援する」と語った。
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