ニュ-ス

  1. Home
  2. 慶尚北道投資誘致>情報提供>ニュ-ス

ニュ-ス

경상북도 통합관리자시스템
제목
慶尚北道、二次電池の革新的なガバナンスを発足…先端産業を育成
  • 등록일2022-11-17 00:00:00
  • 작성자 investment [박근배 ☎]
내용
慶尚北道、二次電池の革新的なガバナンスを発足…先端産業を育成
-地元の官を含む30の産学研、二次電池特化団地の指定に向け力を結集-
-グローバル電池材料メーカーCNGR、前駆体への投資約1兆ウォン協定-
-24日、第3回「バッテリー先導都市・浦項国際カンファレンス2022」を開催-

24日、慶尚北道は浦項ポスコ国際館・国際会議場において浦項市、地元の官を含む産学研関連の代表など約250人が参加した中、「バッテリー先導都市・浦項国際カンファレンス2022」を開催した。

今回のカンファレンスでは、事前イベントとして慶尚北道、浦項市、バッテリー関連コア企業、研究機関との「慶尚北道二次電池革新ガバナンス」発足式と、グローバル電池材料企業であるCNGRによる約1兆ウォンの硫酸ニッケル、前駆体素材の生産に向けた投資協約を締結した。

二次電池革新ガバナンスとは、慶尚北道知事、浦項市長、エコプロ代表取締役を共同委員長にし、▷企業(ポスコケミカル、GS建設エネルマ、SMベクセル、LG BCMなど9社)▷学校(浦項工大、慶北大、嶺南大、金烏工大など7校) ▷研究所(慶北テクノパーク、慶北ハイブリッド部品研究院、浦項産業科学研究院など8所)▷官(道議会、市議会など6機関)計30の機関・団体長で構成されている。

革新ガバナンスは、地元にある官を含め産学研の30機関が地域の産業イノベーションの力を結集し、二次電池の生態系を協力して構築するとともに、浦項を中心に「慶北二次電池先端戦略産業特化団地」の指定を受けるために協力することにした。

共同委員長を務めるキム・ビョンフンエコプロ代表取締役は、「高エネルギー密度、高い電池容量の陽極材など二次電池における先端戦略技術の育成に向け、浦項が二次電池特化団地に指定されるために最善を尽くす」と述べた。

一方、先端戦略産業特化団地は、先端戦略産業や戦略技術関連産業・研究・教育施設が革新的な生態系を形成し、投資・技術開発を促進するための地域となり、産業部による公募を通じて来年上半期に指定される予定。

続いて前駆体材料の世界市場において約25%の第1位を占めるCNGRの鄧偉明代表取締役、イ・チョル慶尚北道知事、イ・ガンドク浦項市長が投資に関する覚書(MOU)を締結した。

CNGRは2030年まで迎日湾4一般産業団地において、41万5294㎡(12万5626坪)の敷地に1兆ウォンを投資、硫酸ニッケル25万トン、前駆体素材(二次電池の性能に関わる陽極材のコア材)10万トン規模の生産工場を建設し、大規模な雇用を創出する計画だ。

浦項CNGRにおいて生産された前駆体は、全量海外に輸出される予定。

この日、CNGRの投資に関する協約において浦項は、二次電池の原料・素材・リサイクリング分野において、革新生態系を構築することになった。
特にCNGRによる浦項への投資で、韓国において二次電池の陽極材の生産規模が圧倒的に増えると見込まれ、慶尚北道の二次電池先端戦略産業特化団地の指定を後押しすると見込まれる。

次に、カンファレンスのテーマ発表とパネルディスカッションが続いた。

まず、第1部はバッテリーのリサイクリング技術の現状と未来というテーマで、チョン・ヒョクソンLGエネルギーソリューション常務の「LGES EV用技術と未来」という基調演説により始まった。

続いてソンイル・ハイテックのキム・ヒョンドク取締役が「A Paradigm shift in battery recycling」という発表を行った。

第2部では、次世代陽極材技術とリサイクリング市場の展望というテーマで、GS建設エネルマのシム・インヨン代表取締役が「バッテリー製造方法に対応できるバッテリーのリサイクリング方法」と、ドイツのグローバル総合化学メーカーBASFの韓国法人ホン・ソンシク事業部長による「BASF Battery materials」の発表が続いた。

第3部パネルディスカッションでは、二次電池分野におけるコンサルタントであるSNEリサーチのキム・グァンジュ代表取締役が座長を務め、韓国地質資源研究院のソン・ジョンス責任研究員、ヨンプンのシム・テジュン専務、ポスコ経営研究院のパク・ジェボム研究員がバッテリーリサイクリングの活性化の方法について議論を行った。

また今回のカンファレンスでは、使用済みのバッテリーリサイクルだけでなく、リチウムイオンの次世代二次電池、高容量の陽極材、高エネルギー密度技術など、素材や次世代分野に対する慶尚北道の発展方向と戦略について共有する場となった。

これを通じて、浦項を中心にすでに構築されたバッテリーの原料・素材・リサイクル産業の生態系を、次世代二次電池分野にまで広げることに、関係者らが意見を共にした。
 
李喆雨(イ・チョル)慶尚北道知事は、「二次電池は先端戦略産業であり、米中をはじめとする世界主要国がグローバル市場の覇権を握るためにしのぎを削っている分野だ」とし、「こういう大変な時代に、1兆ウォンを投資することを決めたCNGRの鄧偉明代表取締役に感謝の意を述べたい。浦項は、輸出入に有利な迎日湾新港とPOSTECH、RISTなどR&D集積エリアと関連インフラを保有し、二次電池産業の最適地といえる。慶尚北道は、韓国が2030年までに、二次電池において世界No.1になれるよう、惜しみなく支援する」と明らかにした。
첨부파일
첨부파일이 없습니다.

첨부파일이 다운로드 되지 않을 때

전화번호 :
 054-880-4614
慶尚北道への投資誘致
投資企業の成功パートナー,
企業の成功投資、慶尚北道が共にします。