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アヤンテ尖端素材、金泉に先端不織布・防護服工場建設 상세내용
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- アヤンテ尖端素材、金泉に先端不織布・防護服工場建設
- 등록일2021-02-15 00:00:00
- 작성자 investment [박근배 ☎]
- 내용
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アヤンテ尖端素材、金泉に先端不織布・防護服工場建設
– 2023年まで金泉一般産業団地に1,200億投資、100人の雇用創出 –
慶尚北道と金泉市は3日、金泉市庁で慶尚北道の河大成(ハ・デソン)経済副知事、金忠燮(キム・チュンソプ)金泉市長、アヤンテ尖端素材の文国現(ムン・グクヒョン)代表、イオスパートナーズのユン・ヨジン代表および協力会社の関係者などが出席する中、先端材料の不織布および防護服の工場建設に向けた投資覚書(MOU)を締結した。
同覚書には、金泉一般産業団地(第3段階)内77,187㎡(23,000坪)の敷地に総額1,200億ウォンを投資して不織布や医療用防護服の工場とR&Dセンターを建設し、100人以上の新規雇用を創出する計画が盛り込まれた。
アヤンテ尖端素材は、グローバル繊維企業であるハンソル繊維のイ・シンジェ会長と文国現(ムン・グクヒョン)代表、イオスパートナーズのユン・ヨジン代表が投資して設立した新法人。コロナ時代における医療用防護服とその材料である不織布の世界的な需要増に先回りして対応すべく、韓国国内に先端不織布・防護服の工場およびR&Dセンターを建設するために設立された。
ハンソル繊維は1992年の設立以来、東南アジアをはじめ中米のグアテマラ、ニカラグアなどのグローバル生産拠点で月約3,500万着のニットを生産して欧米や日本に輸出。この約20年間で200倍以上売上を伸ばし、年商約1兆5,000億ウォンで7社の海外法人に37,000人の従業員を擁するグローバル繊維企業である。
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)の報告書「COVID‑19防疫物品のグローバル市場動向・輸出方策(2020年10月20日)」によると、2020年1～8月のマスク、防護服、手指消毒剤、診断キットなどK-防疫物品の輸出規模は33億ドルで前年同期比184%増となり、2020年上半期のグローバル防疫物品輸入市場規模も1,450億ドル以上で前年比50%以上の伸びとなった。
慶尚北道の河大成(ハ・デソン)経済副知事は「厳しい経済条件の中でも思い切った決断をしてくれたアヤンテ尖端素材の投資を大いに歓迎する。ハンソル繊維がグローバルアパレル市場のリーディングカンパニーに成長したように、アヤンテ尖端素材も防疫物品輸出のリーディングカンパニーになると期待している。継続的な投資企業の管理とコミュニケーションの強化により企業の障害を取り除き、様々な支援策を講じて企業の未来への投資を積極的にバックアップする」と述べた。
アヤンテ尖端素材の文国現(ムン・グクヒョン)代表取締役は「良好な投資環境づくりに向けた金泉市と慶尚北道の尽力に感謝する」と礼を述べ、「本事業は新型コロナウイルスの感染拡大による一時的な需要増だけを狙っているのではなく、拡大傾向にある不織布・防護服市場に長期的に対応すべく決定された」と説明した。
金忠燮(キム・チュンソプ)金泉市長は「民族固有の祭日であるソルラル(旧暦1月1日)を前に、大規模な投資協約で力強いスタートを切ることができてハンソル繊維に感謝する」と謝意を表し、「アヤンテ尖端素材がスムーズに成長して世界に羽ばたけるよう、行政・財政的支援に最善を尽くす」と約束した。
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