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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
「鬱陵島・独島」、大韓民国最高の自然生態実験室!
  • date2020-08-11 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
2020.08.06.木、慶尚北道「鬱陵島・独島の生物多様性及び気候変動のシンポジウム」を開く

慶尚北道と韓国海洋科学技術院は、6日(木)の午後に鬱陵郡鬱陵島・独島海洋研究基地にて関連の専門家、地質公園解説者、独島アカデミー解説者など、50人余りが参加し、「鬱陵島・独島の生物多様性と気候変動についてシンポジウム」を開いた。

該シンポジウムは、韓国海洋科学技術院の東海研究所鬱陵島・独島海洋研究基地(隊長キム・ユンベ)が主管で鬱陵島・独島の生物多様性と気候変動に対する鬱陵島・独島の動植物の変化状を診断し、保存の方向を模索する場であった。

第1ショクセンでは、慶北大学校のパク・ジェホン教授が「陸上植物」、国立樹木園のソン・ドンチャン博士が「森林植物」、ソウル大学校のキム・ジョンソン教授は「大型無脊椎動物」、韓国海洋科学技術院のミョン・ジョング博士が「魚類の多様性」をテーマに、それぞれ鬱陵島・独島の動植物の分布の特徴を明らかにし、生物資源の潜在的な価値を調査/発表した。

第2のセクションでは、鬱陵島・独島海洋研究基地のキム・ユンベ隊長が「鬱陵島・独島海域の亜熱帯化及び海洋気候の特性」、都市人のスプ(森を意味する)のジェ・ジョンギル理事長が「鬱陵島・独島の自然生態研究の持続可能性と方向」、ホン・ソンギ木浦大学校の教授が「国外島嶼地域の生物の多様性及び気候変動の事例」をそれぞれ発表した。

ミョン・ジョング博士は「1997年から2020年6月までに独島沿岸で調査された魚類は、11目72科189種であり、2008年以来、今年まで独島沿岸で初めて確認された魚類は15種であった。」と明らかにし、

「近年清浄地域独島沿岸でアルビノ現象が現れており、独島の生物多様性の保全及び管理対策が求められる。」といい、「自然生態に対する人間の干渉を減らし、より長期的な視点でモニタリング事業を継続するなど、科学的分析が体系的に行われるべき」と述べた。

キム・ソンハク慶尚北道海洋水産局長は「大韓民国最高の自然生態実験室である鬱陵島・独島で長い間、数十、数百回にわたって分布植物を調査し、また、海の中をのぞきながら、海洋生物を調査してきた結果を発表するなど、意味のある学術行事であった。」と述べ、

「慶尚北道は今後も研究者の研究成果をもとに、気候変動に伴う植物相、動物相の変化を追跡する事業を継続的にサポートするだけでではなく、科学的なアプローチを通じた生物多様性の保全と管理対策に最善を尽くしたい。」と強調した。
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