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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
「伽耶古墳群」世界遺産登載申請対象選定
  • date2020-09-18 00:00:00
  • writer Admin [ Admin ☎ ]
내용
- 2021年1月末までに世界遺産登載申請書(英語)最終版をユネスコまで提出
- 2022年に世界遺産委員会で世界遺産登載の可否を最終決定する予定

慶尚北道(イ・チョルウ道知事)は9月10日(木)14:00に国立故宮博物館にて開かれた文化財庁・世界遺産分科委員会で高霊池山洞古墳群を含む7つの伽耶古墳群が世界遺産登載申請対象に選定されたと発表した。これに伽耶古墳群は、ユネスコの世界遺産に登載するための韓国での最終関門を通過した。

「伽耶古墳群」は、韓半島で古代国家成立以前の連盟のステップを最もよく示している連続遺産であって、伽耶連盟(1〜6世紀)の政治体制や土葬文化を証明する7つの連続遺産である。

最終的に選ばれた7つの古墳群は、▶高霊池山洞古墳群(史跡第79号)▶金海大成洞古墳群(史跡第341号)▶咸安末伊山古墳群(史跡第515号)▶陜川玉田古墳群(史跡第326号) ▶固城松鶴洞古墳群(史跡第119号)▶昌寧校洞と松峴洞古墳群(史跡第514号)▶南原酉谷里と斗洛里古墳群(史跡第542号)であり、伽耶の成長と発展・消滅に関連するすべての情報を含んでいる。

「伽耶古墳群」は、今回の文化財委員会の審議の過程で、最終的に登載申請対象に選定されて、来年1月末までに英文の最終版をユネスコ世界遺産センターに提出する予定である。今後、ユネスコ諮問機関(ICOMOS)の現地調査などを経て、2022年に開催される世界遺産委員会で登載の可否が決定される。
キム・サンチョル慶尚北道文化観光体育局長は「韓国の審議・過程は通過したとしても、ますます厳しくなる世界遺産委員会の審査を通過するために、ユネスコの要求する資料の補完や現地調査など険しい日程が残っている。」と、「ユネスコ世界遺産最終登載のために、人力、予算などの支援を果敢に行うものであり、必要な部分には、3道(全羅北道、慶尚北道、慶尚南道)が超越的に協力していく」とした。


添付:伽耶古墳群の世界遺産登載推進ロードマップ(案)
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