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慶尚北道

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ニュ-ス

경상북도 게시판
Subject
61%の親が国際結婚には好意的:韓国人の国際結婚に対する意識調査
date
2006-01-13 00:00:00
내용
60%以上の韓国人は自分の子供が外国人と結婚するのを許すとしている調査結果がでており、これは国際結婚への認識が変わったことを示している。

この調査では、自分自信は外国人と結婚する意思がないが、子供の国際結婚は反対しないということで、韓国人は国際結婚をより受入れるようになっていることがわかる。

韓国イメージコミュニケーション研究院(CICI)によれば、61%の韓国人が子供の国際結婚を認める一方、37.4%が自分自身はしないと回答しているという。 同研究所は18-68歳の男女1470人を対象に昨年12月7日から22日まで外国人への意識調査を全国で行った。

この調査では国際結婚への韓国人の態度は移行期にあるものの、それは子供の配偶者選びについてのみという結果がでている。

しかし、自分自身の国際結婚については、「国際結婚する意思はない」が73.8%、「ある」と回答した人は24.8%であった。

最近では、国際結婚をする韓国人が増えてきており、単一民族国家という考え方に固執するよりむしろ、配偶者選びにより寛大になっているようである。

2004年だけでも韓国では2万4千人の外国人が韓国人と結婚している。特に韓国人女性をなかなか見つけられない農村部に住む韓国人男性が外国人と結婚するケースが増えている。法務部調査によると、韓国人配偶者と住む外国人の数は2003年12月の44,416人から昨年2月には35.5%増加した60,214人であり、2004年末には57,069人であった。

韓国人と結婚した外国人のうち90%、数にして54,533人が女性で、これは、結婚仲介所による御見合い結婚で東南アジア出身の女性と韓国人男性の結婚が増えているためである。

国別では、一番多いのが、韓国系中国人を含む中国人で35,928人で一番多く、次に日本人が7,609人、ベトナム人が4,145人、フィリピン人3,876、タイ人1,347、モンゴル人1,024人となっている。
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