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慶尚北道

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경상북도 게시판
Subject
慶尚北道庁、安東市・醴泉郡に移転へ
date
2008-06-09 00:00:00
내용
 112年間、大邱市内に置かれていた慶尚北道庁が、安東市と醴泉郡にまたがる一帯に移転することが決まった。


 「慶尚北道庁移転推進委員会」(イ・ギュバン委員長)は8日、新道庁の誘致に名乗りを上げた安東市・醴泉郡、漆谷郡、軍威郡、義城郡、慶州市、栄州市、永川市、金泉市、尚州市、浦項市、亀尾市の11地域に対する審査を行った結果、安東市豊川面と醴泉郡虎鳴面にまたがる12.344平方キロ(約373万坪)のエリアを道庁移転予定地に決定した、と発表した。


 安東市・醴泉郡は、「地域の均衡」「成長度」「アクセスの利便性」「環境との調和」「経済性」の五つの観点について評価した結果、総合点が823.5となり、尚州市(807.9)や義城郡(758.9)などの有力候補を抑え1位となった。これを受け、経済自由区域に指定され、集中的な開発事業が展開されている浦項市や亀尾市、永川市などの南部地域、「革新都市」の整備が進められている金泉市などの中部地域に比べ、相対的に開発が遅れていた北部地域の成長の契機となることが期待される。


 慶尚北道は来月中に、道庁移転推進支援団を発足させ、2011年に新庁舎の建設工事に着手し、13年までに移転を終える計画を打ち出している。さらに17年には、慶北地方警察庁、慶尚北道教育庁なども移転し、27年をめどに道庁を中心とした新都市を建設することとしている。
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