본문 바로가기

慶尚北道

Enlarge font sizeReduce font sizePrint

ニュ-ス

경상북도 게시판
Subject
排他的経済水域の境界線、鬱陵島と独島の中間はあり得ない
date
2006-05-24 00:00:00
내용
外交通商部の尹炳世(ユン・ビョンセ)次官補は5月10日、「大韓民国が存在する限り、政府は東海の鬱陵島と独島の間に排他的経済水域(EEZ)の境界線を引くことはない」と述べた。

国政弘報処が運営する政府系ニュースサイト、国政ブリーフィングとのインタビューで発言したもの。同次官補は5月3日に発足した独島に関するタスクフォースの責任者で、今月末に予定される日本とのEEZ境界画定交渉の戦略を立案する韓国政府のチームを率いている。

尹次官補は来るEEZ境界画定交渉が難航すると予想し、タスクフォースを一段と強化するため関連行政府や民間セクターからの専門家の登用を進めていると述べた。

韓国政府は鬱陵島と日本の隠岐島との中間線をEEZの境界線と主張しているが、日本政府は鬱陵島と独島の間に境界線を引くべきだとしている。韓国政府は、日本の主張は独島が日本の領土であることを前提としているため、これを受け入れることはできないとする確固とした立場をとっている。

韓国政府は、鬱陵島と隠岐島の中間線ではなく独島を起点としてEEZ境界線を画定する考えを真剣に検討している。

政府が鬱陵島と隠岐島との中間線を引くとの立場をとっていることは確かであるが、尹次官補によると、政府は独島を起点とする考えも排除しておらず、交渉成功に向けていくつかの考えを検討している。

しかし、尹次官補はEEZの境界線画定交渉と独島に対する領有権の主張は別問題だと強調した。現在、独島は日韓漁業協定による共同管理の暫定水域に含まれているが、独島周辺の領海となる12海里は断固として死守すると述べた。
TOP