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경상북도 게시판
제목
韓国最大規模の水素燃料電池発電所を慶州に建設
  • 등록일2020-12-18 08:55:23
  • 작성자 investment [ 권석호 ☎054-880-4612 ]
내용
慶尚北道と慶州市は11月18日(水)、慶州市庁対外協力室で李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事、朱洛栄(チュ・ナギョン)慶州市長、慶州クリーンエナジー代表、地元の道議会議員および市議会議員などが出席する中、「慶州クリーンエナジー水素燃料電池発電所」建設に関するMOU(投資覚書)を締結した。

 水素経済の活性化と慶尚北道版グリーンニューディール(GND)政策の起爆剤となる「慶州クリーンエナジー水素燃料電池発電所」は、2020年から2024年まで総事業費7,100億ウォンを投入し、慶州市江東面にある江東産業団地内に建設される。現在のところ韓国最大規模である100.32MWの発電施設は、年間発電量が808,499MWh。これは約22万世帯(4人家族とした場合)が1年間使用できる電力量である。

 慶州クリーンエナジー水素燃料電池発電所は、工事期間中に1千人以上の労働力が必要で、60人以上の新規正規雇用が生まれると見込まれている。また、「発電所周辺地域支援に関する法律」により発電所から半径5㎞以内の地域に基本支援金6億ウォン(3千万ウォン×20年)と特別支援金107億ウォンが支給され、地方税収の増加も見込まれるため、地域経済の活性化にも大きな効果が期待できる。 
 
 クリーンで安全なエネルギーに切り替えようとする政府の政策にふさわしい水素燃料電池発電は、クリーン燃料である天然ガスを使用するため環境汚染物質の排出がほとんどなく、ソウルや仁川など首都圏の大都市でも採用されている発電方式で、他の発電方式に比べて様々なメリットがある。 

 水素燃料電池発電の原理は、水を電気分解するのと逆の順序で天然ガス(LNG)から分離した水素と空気中の酸素を結合させ、電気を生産する。このような発電方式は煤煙が発生せず、太陽光や風力と違って時間や自然環境の制約を受けずに発電できるというメリットがある。

 李喆雨慶尚北道知事は「本日締結したMOUは、慶尚北道版グリーンニューディール政策推進の起爆剤となり、政府の水素経済活性化政策とも一致する事業」だと強調。特に、「燃料電池発電所の建設は、韓国水素産業の競争力強化にも役立つと期待される。これを機に雇用創出、地域経済の活性化、道民の福祉向上に一層力を尽くす」と意欲を示した。
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